えー、どれからお話ししましょうか
とでも言いたくなるくらい
沢山あります
これまで
はてなブログに書いたもののうち
いくつかを
地図さえあれば - JuniperBerry’s diary
いっっったーいっ😭 でかい彼女とのいろいろ その1 - JuniperBerry’s diary
無理です! でかい彼女とのいろいろ その2 - JuniperBerry’s diary
などなどなどなど
こーんな感じ
今回は
これを トラブルと呼ぶかどうかは
かなり 微妙なのですが
日本への一時帰国から
ドイツに戻った時の
税関での出来事
ずーっと スムーズに流れていたのに
私たちのところで
ちょいちょい、っと呼び止められて別室へ
スーツケース全部開けられ
これは新品?
これは? と全て質問された
(前にも同じような事があったような…。
私って、目をつけられやすいのだろうか?)
日本から持ち込んだ
(高級食材じゃないですよ
お素麺とか、お餅とか 乾燥野菜とか)
から
服(ドイツ製のMサイズは日本人にはLサイズ
私はXSか子供用しか体型に合わないし
夫はドイツで女性用を購入)から
夫からプレゼントに買ってもらった
バックまで
全部自分で使うし
転売用じゃないしって訴えたけど
お財布に律儀に残してた
レシート記載の総額が
ちょびっと オーバーしてた
決まりは決まり って
ある意味 とっても明朗会計
なのかも しれないけど
なにしろ
ドイツじゃ 「見逃してー」 は
通りません
(カナダのとっても裕福な友人が
フランス旅行に行った時
なんと200万円ほどの買い物をしたそうな
カナダの税関で 金額そのまま申告したら
当然、税関に留められた
だけど パリ帰りというのが
あったのかもしれないけれど
「今回だけね、次は気をつけて」と言って
見逃してくれたらしい)
そして 私たち夫婦があたった
ドイツの税関職員さんたちは
中に入っているのが なんであろうと
全てにペナルティ付きの関税かけてきた
見習いさんと一緒だったからも
あるかもしれない
(もーーーーっ)
こっちは ショックでしかめっつら
税関職員はニッコニコ
「ようこそドイツに! 良い一日を」との
税関職員の 笑顔に見送られ
肩を落として 自宅に戻った
その頃、一時帰国帰りの日本人は
目をつけられていたらしい
けど
レシートに載っているからって
まさか 生活用品や食料品まで
全てカウントされるとは…
ドイツ人の税関職員さん
日本語読めるわけじゃないから
仕方ないけど
家計簿用に レシート全部
真面目にとっておいて
痛い目を見たのでありました