JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

京都の底冷えにどきどき

今週のお題「急に寒いやん」

 

ずーっと社宅住まいだった 私ですが

今年 とうとう社宅を出て

賃貸の集合住宅に引っ越しました。

 

そして一軒家以外では

これまで一階に住んだことがなかったけれど

今回 引っ越した先というのが

初めての 集合住宅 1F

 

これまで 

神戸 東京 京都 に

住んで

あっついわあ 

やっぱり関西はあっつい と

夏の間はずーっと ぶちぶち 

言っていたのですけれど

 

この新しい住居

実は 今まで関西で住んだ中で

一番涼しい (もしかすると東京より涼しい)

夏の盛りでさえ

午前中にクーラーを入れなくて済んだほど

 

高台にあって 

風が通るからかな? とも思ったけれど

今年の春まで住んでいた 社宅から

歩いて5分も離れていない

 

なのにこの 温度差は何

一階と二階って

こんなに違うものなのかしら?

単に 建物のスペックが違うという事?

 

ただ、音の響く大きさで言ったら

今住んでいる部屋は 

ご近所さんの音がダダ漏れ

上の階の人が どこを歩いているかも

隣の人が どこを掃除機かけているかも

ばっちり 聞こえてくるから

壁(床?)の厚さではなさそう

 

ちなみに、社宅に住んでいた時は

赤ちゃんの声も 子ども達の声も

部屋に 入ってさえ仕舞えば

ほとんど聞こえなかった

 

そして今

朝起きて エアコンのスイッチを

入れたくって仕方ない

 

この 雪国育ちの私が

10月頭時点で 

暖房器具のスイッチに手が伸びるって

本当にここは関西?

 

ドイツじゃあるまいし 

信じられない

(まだどうにか 

厚着と重ね着で乗り切っておりますが)

 

もしや これこそが

足元から じわじわ冷えるという

京都ならでは? の 底冷え効果

というものなのかしら

 

これじゃあ

夏は良い良い だけど 冬は…

 

フローリングだから

タツは無理だし

ストーブはないし

引越のどさくさで 

デロンギヒーター二つとも捨てたし

 

まさか また買う?

捨てたばかりなのに?

イヤです嫌です

 

今から どうやって

京都の底冷え対策を とったものかと

分厚いソックス履いて

頭をひねっております