
久しぶりに朝5時おきで
6時台に
いつもの道を お散歩
綺麗な色の 葉っぱを
見つけた と思ったら
オオミズアオだった

薄水色の
とても大きな
宝石みたいな 羽
以前の学名は
Actias Artemis
月の女神の名前が
ついているのも
納得の美しさ
見るの 何年ぶりだろう
触覚も 羽も 足も
傷ついたところはなく
どこも とっても綺麗
だけど じっと
地面に羽を広げたまま
大降りになる前に
雨の当たらない所に 連れていこうと
葉っぱを差し出したけど
大きな羽を ふわんふわんと
羽ばたかせるだけで
しっかり 掴まってくれない
それでも どうにか
踏まれることもなく
雨よけになりそうな
木陰に 移動してもらった
口がなく 食事をとることができない
オオミズアオの命は
羽化してから 一週間ほど
短いその間に 相手を見つけて
卵を産みつけなくちゃ
ならないのね
ちなみに オオミズアオは
ヤママユガの仲間
蚕の原種ってことでしょうか
ふわふわと 大きな羽で
月の綺麗な夜に 舞う姿
見てみたいなあ
この日は いつもより
時間が早かったせいか
オオミズアオの他にも
御陵の内を走る 真っ白い猫に
たくさんの アオスジアゲハ
早朝の散歩は
意外な出会いが
あるみたい
小雨だからと
スマホを 持って
出かけなかったのが 悔しい