美しいもの
先週 横浜に 行ってきた 嬉しいことも 残念なこともあって だけど 総合すれば プラスマイナスでプラス まずはマイナスから 中華街でうっかり入った お店が これまで生きてきた中で 一番 信じられないくらい しょぼかった 時間が時間だったので 前を通ったら …
先日関東方面に足を運んだ そのついでに アンティークショップへ そこは アンティーク照明を たくさん扱っていることでも 知られたお店 店内に入ると 照明照明また照明 そしてアンティーク小物が どっさり ただ 悲しいかな お値段は 首都圏プライス こちらの…
知り合いから聞いたお話 彼女のお父様が 最後に入院された時 妹さんと 交代で 付き添ったそう 妹さんは 看護師だったけれど 夜は毎回 知人が付き添ったらしい お父様が亡くなって 彼女は 妹さんに あなたは 仕事にしていて詳しいのに なぜ 夜の付き添いを 変…
たれものは身に沿って たおやかな美しさがあるけれど 織の着物の 直線的な 潔い美しさが 好き そして何より 着やすい 紬といえば 東の結城に西の大島 ほっこり結城と つるとろっの 大島紬 知らなかったけど 大島紬は ゴブラン織 ペルシャ絨毯と並ぶ 世界3大…
以前 ちょっと記事に書いた Manas Tradingsさんに 行ってきた 素敵素敵素敵 素敵のオンパレード 布好きにはたまりません ここは 輸入生地の 宝物殿 フランスに イタリアに イギリスの 生地に壁紙にタッセルに PC上だと 柄しか わからないけれど 実際にお店に…
今、私が習っている ルネサンス・リュート 発祥は 今の中東あたり ペルシャで演奏されていた ウード っていう楽器だったそう それが西に伝わって リュートになり シルクロードを通って 東の果てに伝わったのが 日本の 琵琶! なんとなんと ご先祖様が一緒と…
昨日 10/1 京都のロームシアターで 開催された 『伝統芸能で彩る 京の風景』に 行ってまいりました www.ntj.jac.go.jp 会場に着いてみたら なんかやけに すごい人数 というのも 空港みたいに セキュリティチェックしてて 荷物の中も検査されて 人の列がなか…
とうとう見つけちゃったー シングル用ソファ まだ購入するかどうかは 決めてないけど もし 購入することにしたら 組み直して 生地は張り替え そしたら 生地は自分で選べるの 素敵! だって ばっちり 自分好みの 世界に一つの ソファになるもの かくして生地…
もう 私の部屋の レイアウトは決まった と 思ってた ところがそこに 一つ 要素が加わった それは リュート 部屋でリュートを弾きたい (というか インコに齧られる心配なく リュートの練習のできる場所がほしい!) という かなり 切羽詰まった願望 そして …
ドイツで好きな屋根があります 憧れといいますか いいなーって うっとりしてしまう それは 鱗屋根 確か神戸の北野異人館にも あったような まるでお魚の鱗みたいに 綺麗に並んだ 黒い スレート 屋根だけ見ると ちょっとぬるっと 魚っぽくて ちょっと… なんで…
むんっとして 青くてほの苦い 草いきれ 寝転んだ背中にぺったりとついた 畳の跡 青い空の前にすっくと立つ 真っ黄色のひまわり 井戸脇に浮かべた 子供の頭より大きな スイカ ホースからほと走る 水で作る 庭の虹 母お手製の玉ねぎ入り 甘めのつゆでいただく …
夏の イベントといって 思い出すのは 海水浴より キャンプより バーベキューより 花火大会 子供の頃 バチ バチ ドン バババババ 打ち上げ花火の 音が 聞こえ始めて しばらくしてから ゴザをもち 水筒をもち 座布団をもって のんびりと 家族で連れ立ち 近くの…
ドイツに住んでいた頃 長期の休みのたびに 旅行してました なんてったって 陸続きは 手軽 もちろん パリやローマ ウィーンにミュンヘンといった 大きな都市も 魅力的 だけど 今回は 住んでいて 時間に余裕があるからこそ行けた ヨーロッパの 小さな小さな田…
お題「お気に入りのマグカップを紹介してください♪」 私のお気に入りは 世界にたった一つしかない こまつか苗さんから いただいた マグカップ 私が コイネズミヨウムと コザクラインコを飼っているからと (その当時、コザクラは ドイツの友人に預けてました…
これというものが見つからず ずーっと 探し続けていた 寝室の ブラケットライト 部屋が狭いので 奥行きのあるものは避けたい デコラティブすぎたり いかにも 「あなた、アンティーク好きだね」と 言われそうな コテコテも避けたい できれば 部屋にの雰囲気に…
梅雨の季節になりましたね この時期のお花といえば 紫陽花 京都にも 紫陽花を楽しめる場所は たくさんあるのですが 私のイチオシは やっぱり 宇治の三室戸寺 juniperberry.hatenablog.jp 広大な敷地に 一面の 紫陽花 紫陽花 紫陽花 その上 美しい蓮の花まで…
「これ いただきます」 触って その場で決めました 決めた相手は 1930年代 英国製の オケージョナルテーブル 気にはなっていたんです 形も 色も 「見せてもらえますか?」 と オーナーさんに 伝えた時 「?」という顔をされた これまで すてきー♡ と きゃあ…
チューリップの咲き誇る季節ですね 私の中で チューリップといえば オランダ オランダでチューリップといえば キューケンホフ ということで ドイツ滞在中に 行ってきました キューケンホフ(Keukenhof) キューケンホフは オランダ アムステルダム近郊にある …
久しぶりに朝5時おきで 6時台に いつもの道を お散歩 綺麗な色の 葉っぱを 見つけた と思ったら オオミズアオだった 薄水色の とても大きな 宝石みたいな 羽 以前の学名は Actias Artemis 月の女神の名前が ついているのも 納得の美しさ 見るの 何年ぶりだろ…
ステンドグラスというと 色ガラスを組み合わせたもの っていうイメージかなと 思うのですが 私が好きなのは エナメル絵付けされたもの エナメルは ガラスの上に ガラスの粉末や薬剤で絵を描いて それをまるで 陶芸のように 焼き締める絵付けの技法 絵画のよ…
いつ見ても 大好きな 楓の木にも 春がやってきて 若い葉っぱと 可愛いお花を身に纏い 晴れた日は 特に 投下する光が ちらちらと きらめいて そこだけ空気が 違ってるみたい です そして 根元には 楓の小さな子供たちが いっぱい なんですけどね この写真をと…
久しぶりの 道を通ったら 毎年 綺麗にお花を咲かせる ミモザが 満開でした 卵の黄身みたいな 真っ黄色の お花を見ると 春も本番だなあ って 思います ミモザと同時に ちょっと 出遅れた梅の花も 青空に向かって 元気 白い小花が 壁を覆って もくもくと 青空…
コレクション というほどではないのですが (先日の展覧会の記事にも 登場した) こまつか苗さんの 箸置きを 集めています こまつか苗さんとは 神戸に住んでいた時からの ご縁 こまつか苗さんの 作品は すごくキュートで ウィットに富んでいる上に 鳥飼さん…
昨日から 甲子園の ギャラリー アライ さんで http://www.gallery-arai.com 開催されている 「自由時間」(会期:3/22~24) は 6人の作家さん達 池上夏生さん 工藤ちえ奈さん こまつか苗さん 陶房呑器さん なかじまともゆきさん 村東剛さん の 展覧会 慌てて…
お題「海外旅行で経験したトラブル」 トラブルなんて ありすぎて ありすぎて こちらでは これまでにも 何度か トラブルばなしを お話してまいりましたが 今回は ちょっと 軽めのトラブルを それはヨーロッパの 初夏のこと 一人でミラノに 行くことにしました…
ずーっとずーっと 迷っていた 寝室に置く 椅子 この子を お迎えすることに しました (写真はお店のHPからお借りしました) アームチェアにするか アーム無しの バルーンバックにするか 迷ったけど お店のお兄さんの (年齢がいくと) 「アームがあると楽で…
先日の とんぼ玉記事に 引き続きまして juniperberry.hatenablog.jp 今回は ステンドグラス 私 ステンドグラスも好きなんです 一昨日の記事がエディンバラ城の ミリタリータトゥーだったので 今回も エディンバラ繋がりで エディンバラ城と ホリールード宮殿…
私は ガラスが好きらしい 見るのも さわるのも ただ とっても繊細な 厚み0.1mmか? みたいな ふれただけで 割っちゃいそうな 薄い薄い ワイングラス など 自分は 相当のおっちょこちょい である という 自覚のある 私には 畏れ多すぎて さわれないし 欲しい…
今週のお題「大発見」 お題の意図とは 違っているような 気がするけれど 見つけたもの ちょっと変わった 羽を 見つけました 羽の周りが 羽毛なの 今まで 何年も何羽も インコを 飼って来たけど こんな羽を見たのは 初めて これは とっても 小さな羽だけど も…
冬の空は 空気が澄んでいるのかな 今日で閏年の2月も最終日 だから というわけではないけれど 2月に撮った お気に入りの空を しゃりしゃりと 音が聞こえてくるような? 青空に はだかん坊の木も なんだか気持ちがよさそう 登って行ったら どこに たどりつく…