JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

ショート気味なストーリーを 公開しちゃう前の言い訳

 

先日のお引っ越しに引き続き 

今現在 なんだの かんだの

集中攻撃予定がありまして

その最中

一から記事を書くだけの 能力も時間も

私には足りない

神様どうか私に 一日48時間いや、72時間下さい

 

このままじゃあいかんいかん

どうしよう とウロウロしながら考えた

いっそのこと お休みしちゃおうか 

いやいや せっかくここまで続けたのに…と

もったいながりの 脳内Juniperが言う

 

こうなったら 奥の手だ!

 

昔々(15年前くらいかな)に書いた 短編がある

それを使えば?

いいじゃん いいじゃん それで行こう

恥ずかしいけど、その場限り

何度も繰り返し読む人なんて いないだろうし

読んでも すぐに忘れちゃうよね

だって 自分でも 何を書いたか忘れてるくらいだから

 

なんて 小躍りしていた最中

 

ぱうす むむりくさんの

wakuwaku-nikopaku.hatenablog.com

この記事を読んだ

 

これを読んだ後に 15年前の短編?を

恥ずかしげもなく 載っけることができるの? 私

そこまで私って 恥知らずだったの?

 

まずは どんな話だったか 自分の目で確かめるが先

と 読んでみれば そこここに破綻が見え隠れ

表現もなんか 泥臭い

いやーこれ やっぱり恥ずかしいわ

 

あの頃と今とでは 自分自身も変わっているし

今の私だったら 絶対にこんなの書かないよ という代物

 

けれど、文章の長さ的に これしかないんだよなあ

どうしようかなあ 

連続投稿 諦める? それは悔しいなあ 

でもなあ 

うーん

 

そうこうしているうちに 時間はどんどんすぎてって

書き溜めた記事も つきかけて

 

背に腹はかえられぬ(って、背中が可哀想すぎませんか)

「これは私の記録用

最後まで読む人なんていないだろうから 載っけちゃえい」 と

いつもの ほっぽり癖で

「えいやっ」と載っける事に決めました

 

厚顔無恥なJuniperの ちょっと変なノリの

稚拙な作文

そのタイトルは

『笑う魚』

どうぞよろしゅう お願い申し上げます