気温が低い秋冬時期
(10月中旬〜4月中旬)の受精で
誕生した赤ちゃんは
熱生産や
体温調整などに関わる
褐色細胞が1.2〜1.3倍
活性化して
エネルギー消費量が高く
内臓脂肪量も
20パーセント近く
低い傾向が
あるそうな
ということは
大人になってからも
肥満リスクが低い
=生活習慣病になりにくい
らしい
ほんとかな? と
身近で検証
痩せ型の母は冬生まれだから
うむ
受精時期は寒い季節で
当てはまる
一方の父
年がかなり行ってからは
痩せたけれど
中年老年期は
ダイエットに励んでいた
弟も子供の頃から
ふっくらむちむちで
手の甲に
エクボができるタイプ
この二人の
受精時期は
春真っ盛りの
過ごしやすくて良い季節
人間ドックで毎度
痩せている診断の夫の
誕生日は 春後半だから
受精時期は ほぼ夏?
あれ? 当てはまらないですけど
え、私ですか?
私はね ふふふ
例外はあるにしろ
(出生時期ではなくて)
受精時期によって
成人してからの
生活習慣病のリスクが変わるっていうのは
本当らしい
将来
赤ちゃんの誕生日が
7月から1月ばっかりで
春生まれは珍しい
なんてことになるかもね