
お雛様の節句の時期の
お花といえば
桃の花
鮮やかな色にくらべて
その香りは とっても微か
香りに含まれているのは
クマリンという
優れた抗酸化作用を持つ
ポリフェノールの一種
桜に含まれるのと同じ成分で
桜の花の塩漬けや
桜餅の葉っぱの香り
懐かしさや安心感を 感じる
優しい香りで
私は大好き
ところが
このクマリン
生物毒でもあって
木や枝についている時は
糖と結合していて
毒性はないけれど
散ると糖から切り離されて
毒性を持つ様になる
花びらや葉っぱの落ちる
桜の木の下に
雑草が 生えにくいのは
それが理由なのですって
もちろん
クマリンは桜餅に くるっと
巻かれている
桜の葉っぱにも
含まれてはいるけれど
少量の摂取なら
却って 抗酸化作用の面で
有益なのだそう
ところで
その 優しくって懐かしい
日本の春の香り
クマリンだけど
桜の季節でも
桜餅を食べなくとも
身近に春を感じたい
そんな人におすすめなのが
トンカという
お豆から抽出される精油で
その香りは ザ・クマリン
ちょっとバニラの香りに
系統が似ているからか
シュトーレンにも
香りづけに使われています
生物毒の成分なので
マッサージオイルなどには
使えないけれど
アロマランプなどで楽しむには
問題なし
夏でも 秋でも 冬でも
春を感じたい方に
おすすめです
***
ちなみに
・生活習慣病予防
・抗血栓による血流改善
・集中力向上
・リラックス効果
・抗菌作用
・ホルモンバランスの乱れを整える
・むくみ解消
などなど
***
さて
ではそろそろ
桜餅を
(葉っぱごと)
いただきましょっか