JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

外見って影響力あるのねえ

京都の四条烏丸にある

銀行の 京都本店に用事があって

奥の方に案内された

 

ここで待っていてください

中から開けますからという

 

で ドアの前で待っていた

すると

さっきとは別の

中年男性が ドアを開け 

私と目があった

けど 何も言わずに

ドアをそのまま閉めた

 

ん? なして?

 

これはコメディー???

 

すると 

はじめの男性が

慌てた様子でドアを開け

中に通された

 

その席の向いには

さっきの 

ドアを閉めた おっちゃん

 

なるほど さっきのは

外で待つ客を 中に入れようと

ドアを開けたが

それっぽい人が いないから

私の面前で ドアを閉めた

ってことですかな?

 

この日の 私のいでたちは

彼の考える こういう要件で

くるような人物像とは

まるっきり

違っていたらしい

 

ちなみに この日は

ジーンズ フード付きパーカー

足元はスニーカー

マスクに眼鏡

背中にリュック

化粧っけゼロ

頭にキャップ

 

なるほど 

まあ 特に京都では

それなりの 対応を期待するなら

それなりの 服装をしないとって とこ

多いものね

 

ですけど

色眼鏡のために

わざわざ 足の痛くなるヒール履いて

マスクするのに 化粧して

綺麗目服なんて

着たりしませんのよ

 

だって 今日は

歩数稼ぐって 決めたんだから

四条だろうと

お城だろうと

関係なし

 

ちなみに 京都で   

丁寧な応対を期待するなら  

着物(もちろん髪もセット)が

最強 だと思う