JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

目標って

目標って 

小さい頃から なぜか ずっと

一緒にあって

もしくは

示されていて

目標があることが 普通で

不可欠なのだと思ってました

 

〇〇大学に合格する

〇〇の選手に選ばれる

試験で○○点をとる

何番に入る

〇〇の資格をとる

〇〇社に入る

 

子供の頃なら

友達100人作る

今なら

フォロワー〇〇万人達成する

とかになるのかな?

 

それらに向かって

毎日を過ごしているから

目標が自分の 支えみたいになっていて

目標がないと 不安になる

 

ずっと目標に

追いかけられて追いかけて

もしかして、だから私

気が休まっていないんじゃないかと

気がついた

 

目標って 達成できたその時は

満足感と高揚感を得られるけれど

それが1週間も続くことはない

案外瞬間的なモノかも

 

一方で

 

達成できなければ

後悔とか自己嫌悪とか

マイナスの感情に襲われて

 

それどころか

目標に向かって 進む間だって

まだ 目標に達していない自分を

毎日毎日意識して

もっと、もっと頑張らなくちゃ

なんでできない 自分

って叱咤激励

 

これって 幸せ?

うーん 違う気がする

 

目標って 持ち方によっては

人を不幸にするんじゃ?

なんて 思いたくなる

だって 当人を馬車馬のように?

辛くても嫌でも

駆り立てるのだもの 

 

だけど 目標があるから こそ

より高くより遠く 思いもよらない場所に

到達することもできるわけで…

 

どうしたらいいんでしょうね

 

そこで

スコット・アダムスに 倣って

「システム」を取り入れることにした

 

アダムスの言うシステムというのは 

簡単に言えば

目指す場所に到達する確率が

上がったり

幸せに

つながりそうな事

自分には効果のあること を

続ける と言うことらしい

 

幸せは

仕事だけでなく

健康的な生活でも あり

 

それをルーティンにしてしまえば

ストレスも それほどなく

アップダウンも そう大きくもなく

落胆させられることも ない

システムに沿って 一日を過ごした! と

満足感も得られる

 

そしてなにより

 楽

だって 何をすればって

悩む必要がないのだもの

 

決めたことを 自動的に こなしていけば

自然と 将来的な

幸せにつながるって算段

 

それが 夢や希望に

つながったら 言うことなし

 

大きな目標を掲げて 四苦八苦するよりも

一日一日を 力まず続けて行く方が

私には 性に合っていそう なので

 

システム化 いいんじゃない? 

ブログもこんな感じで 行こうって

思っています。

 

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