大学時代は
部活とアルバイトで予定がうまり
友達と遊び回ってた
大学近くに住んでいたから
先輩から 飲み要員として扱われ
夜遅くまで 何かと 忙しくって
で 働き始めてからは
コアタイム制の会社だったって
こともあるけど
永福町のアパートを出て
朝 渋谷のスポーツクラブに行って
汗を流して
それから会社に出社
御前様は当たり前だったけど
それでも スポーツクラブに行く私
結婚してからは
仕事＆乗馬＆習い事 時々家事で
神戸では
馬に乗ってから 会社に行くとか
東京に住んでた時は
群馬の乗馬クラブまで
通うとか
軽くやってたなあー
だけど この頃
そんな 動き方が
できなくなった
というか
やろうと思わなくなった
嫌だなあ
疲れてるのかな 私
年をとるって こういうこと？
以前だったら エスカレーターなんて
ぜえったいに 使わなかったのに
この頃は 時たま
「今日はいいよね 頑張ったもん」と
エスカレーターに 足が向く
コロナ禍前は 1日に１時間
休日になると 時には２時間以上の
座敷舞のお稽古を 欠かさず
朝の五時起きで
ジョギングしてたのに
この頃は なんだか
サボり気味
何が変わった？
その上 やる気がないのに
なんだか
セカセカしてる気がする
あ
そうだ と 気がついた
家だ
業者とのやりとりや
設計士さん達とのやりとり
ショールームに行って
候補の見繕い
そして
営業さんが提出してくる資料に
抜けがないかチェック
多分これが一番疲れる
最近でいうなら
たった一ヶ月の間に
同じ箇所を
少しずつずらして
3度も間違えてくるのだもの
ほとんど、顧客というより
最終点検作業のアルバイトでも
してるような心持ち
こうしましょうと決めた内容が
過不足なくきっちりと反映された
図面を見て
「やっぱり こっちがいいかなー それとも」
なんて悩む 優雅さは ない
相手の仕事の 間違い探しって
あまり生産的な事を
やってる気がしない…
その上 夫は今 海外なので
必然的に 私が全対応する ことになっていて
それはそれで 好きに決められて
楽なんだけど
だけど 働きは認めてほしい
だけど 夫 視点では
日本にいるんだから
やって当然でしょ なのだ
ん？
自分の働きが
カウントされていないのが
腑に落ちないというか
「疲れ」の原因 かも？
