
この世の中には
物も言葉も意味も 溢れていて
それら全部を 味わうことなど
できないのだと
つい最近(遅いよ) 気がついた
子供の頃は
全てを見て知って
その中から選ぶ
それが一番の方法
だと 思ってた
だから選択肢は
あればあるほどいい
知識はあればあるほどいい
そのはずだった
けど 私のちいちゃな 頭には
到底入りきらない
いや 入るどころか
全体像さえ想像できない程の
数多の物から
「選択するだけ」のために
収集するだなんて
無理
なら どうやって
選べばいいの
何を 手にしたらいいの
その 基準は?
知識かな
経験かな
成功者の言葉かな
そんなこと考えているうちに
いや いや
私ったら めっちゃ
業突く張りやん
出会えるものさえ
限られているのに
もっともっとと 手を広げて
もっともっと 上のものを
もっともっと 良いものをって
今度はモノだけじゃなくって
選択するための
知識や言葉や選択眼を
集め始める
もう きりがないじゃん
でさ
そこまでして
少しでも良いものをと集めて
求めて得る それは
今私の目の前にあるものと
そんなに違うもの なのかな
行き着くところは
私という一個の感性が
引き寄せたもの
相手から 自分が
引き寄せられたもの
人も物も場所も
選択っていうより
運命?
そんなこと言ったら
なんかね
ご縁 って
言葉に
集約されちゃいそうなんだけど
お互いに惹き合ってるのかもしれないし
そうじゃないかもしれない
だけど
出会って出合う
それが人生を作ってるって なったら
良い選択も悪い選択も
なくって
ただ 引き合う力
なのかもね
がむしゃらに
探して 求めるのも
一つだけど
心配せずとも
最終的には 出会える気がする
だから
欲しいっていうより
引き合う力を研ぎ澄ます方が
クリアにシンプルに進めそう
自分の好きなものとか
気持ちの良いこととか
感性を 研ぎ澄まして
アンテナを高く上げておく
それが目を養う方法なのかも
が ものの多さに
ほぼ諦めの境地で
至った 結論