JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

好きなものが似合うもの

顔立ち目鼻立ちは 

派手な方ではない

一見 

物静かそうに 見えるらしく

背は157cm 体重48kg 

肌の色は 典型的黄色人種

髪は黒 目の色も黒

 

「口を開かなければ」と

大学時代 事あるごとに

言われ続けていた所を見ると

 

黙ってさえいれば

小花柄の

似合いそうな感じらしい

 

ところがどっこい

この人

フェミニン小花柄パステルが

世界の果てまで

投げ飛ばしかねないくらい 苦手

ついでに言えば

秋が大好きなくせに

こっくりとした秋色服も 苦手

 

これが 私

 

小柄だけど

大柄や はっきりした

透明感のある色が好き

カラー診断の色でいえば

ウィンターカラー

 

中肉中背だけど

マキシ丈や

ワイドパンツが好き

ちなみに 寸胴なので

馬乗り袴が 似合う

 

似合うとされている服と

本人の好みが乖離してる

 

だけど

好きで着続けていると

だんだんと 

そんなに 捨てたもんじゃないよね

むしろ 似合ってるじゃん?

と思えてくるから

面白い(単なる自己満足かもだけど?)

 

そのうち 周囲からも

Juniperはこの色だよね

その服、Juniperに似合うね

とか言われ (皆んな優しい)

 

何が似合うかは

肌の色や髪の色だけで

決まる訳ではなくって

雰囲気や 気の持ちようや

表情が

大きく影響すると思う

 

自分が好きな物が

自分に似合う物

もしくは

自分の気持ちに

沿っているから

好きになる

 

何しろ

身につけていて 

気分がいいのが 一番

 

もちろん

他の人の意見を聞いて

新しい自分を 見つけるのも

良いけれど

まずは 自分が好きか!

気持ちが上がるか! 

 

そんなことを

 

ある人に 勧められた

気乗りのしない

楚々とした小花柄の 服を

鏡の前であててみながら

思ったのよ