子供の頃の
クリスマスイブの思い出は
暗い夜道を家族で歩いて行った教会の
讃美歌と光の行列
ミサの最後
灯した蝋燭を手に
暗い聖堂の中を 讃美歌を歌いながら
その場に集まった人たちが 列になって歩く
動物には魂がない
という教義に納得がいかず
いつのまにか疎遠になってしまいましたが
キャンドルの暖かい光の列は
とてもとても幻想的で綺麗だった
今も目に残っています
今年もあと少しとなりました
クリスチャンの皆様も
クリスチャンではない皆様も
素敵な時間を過ごされますように