JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

幼い頃に習ったことは

体に染み付いて

忘れない

 

というのは

私の場合

当てはまらないようで…

 

というのも

リュートのお稽古で

すっごく久しぶりに 見た

五線譜が 

読めなかった

 

さすがに ト音記号くらいはね

あと、おたまじゃくしも 

まあわかる

塗りつぶしだとか 旗によって

音の長さが変わることも

おぼろげながら 記憶にある

右手部分は まあ読める としておこう

 

でも左手部分って

どうだったっけ?

あがるの

さがるの

どっちから?

 

エレクトーンの時期も含めれば

イヤイヤながらも

10年くらいは

鍵盤楽器

習っていたはずなのに

 

ここまで忘れる?

 

ショックすぎて

呆然

 

***

 

リュート用の楽譜は

ピアノで使う五線譜とは別物で

読み方も

タブラチュアというらしく

 

見た目は

五線譜の くせに

そこに 書いてあるのは

音符じゃなくて

アルファベットや数字

 

これまでの楽譜とは 別物だから

まあ 五線譜は読めなくても

いいのかもしれない

 

だけど

この タブラチュア

フランス式やイタリア式や

ドイツ式で それぞれ 

記載方法が違う

 

音の高さも

線の上が 高い音設定があれば

下が高いのも

 

お願いだから

統一してくれない?

 

猫の手だって

かつての記憶だって

なんでもいいから 活用したい

 

なのに

リュート用楽譜に添えられた

お助け用 五線譜が 

読めない

お助けになってない

 

まーじーかー

 

それはまあ 

ピアノのお稽古は

好きではなかったですよ

 

だけど 嫌いだっても

あんなに長く 通ってたのに

こんなに 簡単に 忘れてしまえるもの?

 

それに 小学校でも

中学校でも 私習ったよね

高校で 音楽選択したよね

 

なのに 楽譜が 

読めないぃーーーっ?

 

まさか ピアノの黒歴史

忘れたくて

記憶を 締め出したとか?

 

仕方ない

五線譜の読み方から

やり直しです