JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

別荘問題

アルプスというと

ハイジと仔山羊が

走り回っていそうな

牧歌的な景観と

雄大な山々

アルプス独特の家

端正に手をかけられた花々など

ピクチャレスクな景色が

人気

 

だから 別荘地として

土地付きの家を

購入する人が多いらしい

 

アルプスは

冬 住むには

厳しい土地なので

土地を購入する人たちが

滞在するのは

夏休みの何週間かのみ

もしくは

スキーシーズン

 

もちろん

そのほかの時期には

住まないから

土地の手入れに

時間をかけることもない

 

だけど

 

アルプスの あの

独特な景観は

牧畜をすることで

大切に維持されてきたもの

 

この風景は

牛がいて 羊がいて

牧草地を 管理する

牧童たちがいて

初めて 維持される風景なんだ

 

現地の人から そう聞いて

そりゃそうか…と

 

だけど

別荘として土地を買っても

短期間だけ来て

美しい風景を楽しむだけで

管理という責任など

負わない人が

ほとんどなのだそう

 

外国人の土地購入が多くなり

アルプスが荒れてしまった と

現地の人が嘆いていたのを

聞いたのは

もう何年も 何年も前のこと

 

不在者の土地が多くなると

負担は その土地に住んでいる

現地の人々に 丸投げされてしまい

いつかはそれも 手一杯になって

土地が荒れ

美しい景観も価値を失う

 

それと 同じか

もしかしたら もっと

困ってしまう事が

 

外国人が 別荘地や投資目当てで

日本に購入している土地で

これから

起こってくる

(多分 もう起こってるよね?)と思う

 

ヨーロッパという

陸続きの国でさえ

難しいのだもの

海を越えるなら

尚更よね