引っ越しは やはり疲れるらしく
その度に
体調を崩すことが多くって
特に京都への引っ越しの際は
時期が時期だったこともあり
引越の後に
低音性難聴を
何度か繰り返し
その度に
処方されていたのが
これが私のお気に入り
アデノシン三リン酸(ATP)
が主成分
ATPが分解される時に発生する
エネルギーは
生命維持に不可欠
血流を改善して
代謝を促してくれる物質で
内耳の水分調節や
神経伝達を効率的にする働きがあって
難聴に 処方されたのでしょうね
もともとが
体内で合成される物質だから
副作用もほとんどない
インコを飼っているので
毎日毎日
生傷が 絶えないのだけれど
この薬を飲んでいた時
不思議なくらい
傷痕が早く治って
肌の調子も 不思議なくらい 良かった
傷が 小学生の頃みたいに
速攻 治るんです
血流が良くなって
栄養が体の隅々まで 届くようになって
代謝に必要な物質が 増えるってことは
それは 細胞自体が
パワーアップするって ことですものね
そりゃあ 肌も綺麗になるってもの
ずーっと飲んでいたい
くらいだったけど
低音性難聴が治ったのに
処方してもらうのは
さすがに無理
だけど 市販薬で
この成分が入っているものが
あるみたい
パニオンコーワ錠とか
キューピーコーワコシテクターとか
この頃 うちのインコの
爪研ぎ能力が
パワーアップして
引っ掻き傷のみならず
ぷすっと刺し傷まで…
これが 案外深くて
血がぽつっと出るくらい
腕から肩から手から
ひっかき傷だらけの状態で
肌を露出する機会の多い
夏を過ごすのは
さすがに恥ずかしい
せめてもの 対策に
ATP と ヘパリン
今度 買ってこよっと