2025-03-17 2024年 一番「あたり」だった本 日記・雑談 本 それは 『水中の哲学者たち』永井玲衣 晶文社 他にも面白かった本は数あれど なぜこの本か といったら この一文に出あえたから p.36の 「生まれ変わるということ自体が目的で、そのために死んだり生きてるだけだったらどうする?」 「魂だけとなった存在が、風呂上がりのビールを飲み干す人のように、「この一回のために生きてる!」と快感に身を震わせる情景が眼に浮かぶ。」 すっごく面白い視点だなって 目から鱗だった それから 時々 想像してみる 生まれ変わる瞬間