JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

『十二月』 あがって次は 大人の〜

長くお稽古して来た

『十二月』があがり

新しい曲に入りました🎶

 

次の曲は

地唄『山姥』

跳んだり くるくる回ったりと

なかなか 動きのある曲

 

ずっと おんな おんなした

曲をだったので

嬉しい

 

実は地唄『山姥』は

以前習ったことがあります

ただ

同じ曲でも 振りが違う

習い始めて5年目くらいで

習うのが

子供の『山姥』

そして 今回私が習うのは

大人の『山姥』

 

実は先日

お師匠さんが ある会で

地唄『山姥』(大人バージョン)を

舞われたのを拝見して

なんて 色っぽくてかっこいいんだろう

と 目が♡になったのでした

 

ただ

以前習った振りと あまり変わらず

私が習ったのは 大人バージョンだったのか?

と 思ったのですが

多分 以前のお師匠さんが

両方をミックスして

教えてくださっていたんだろうなあ と

(子供というには 年齢が年齢なので)

 

なにしろ

舞手によって ここまで

印象が変わるとは

 

お師匠さんの舞う 『山姥』は

狂わしいほど艶っぽくて

そして かっこいい

 

私の『山姥』は

金太郎の乳母って感じ…

 

金太郎の乳母って…もしや熊さん?

 

ちなみに

地唄『山姥』の山姥は

金太郎のお母さんの設定

 

以前 齧ったことがある曲なので

今回は 細部に意識を向けて

お稽古できそう

 

お師匠さんに

一歩でも近づけるよう

がんばりまーす

 

ただ、色っぽさについては 

もともと 手持ちがない

ないものは 出しようがないので

だから せめて

かっこいい『山姥』を 目指します