JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

手土産お土産 ドイツ編

今週のお題「手土産」

 

ドイツで知り合った(日本人の)友達は

一時帰国するたびに

お菓子をお土産にくれる

リッターやリンツのチョコ

ポンパドールのフレーバードティー

 

チョコは

いろんな種類があって楽しいし

フレーバードティー

日本にないような

楽しい組み合わせだったりして

 

彼女はお土産上手だなあと

感心してしまう

ドイツ在住の時に聞いておけばよかった

 

ちなみにドイツの

お土産定番といえば

Feiler

実は私も ドイツから帰国する時

会社関係の お土産用にと

20枚ほど買ってきた

 

ところが 社宅はお土産厳禁で

お渡しできず…。

メルカリもヤフオクもやらない私

今現在 キッチンの

タオルに使っているけど

なかなか 使い勝手が良い

 

もし 柄が濃すぎる

Feilerをいただいちゃったら 

そんな生活用品使いにするのもおすすめ

 

あと、今の時期なら

アドヴェントカレンダーなんて

いいかもね

それぞれの日に当てられた

窓を開けると

お菓子が入っているカレンダー

 

クリスマスマーケットで選ぶ

オーナメントも

きらきらで可愛い

 

シュタイフのぬいぐるみも

嵩張るけど

なかなか人気あり

 

そうそう ドイツは金物に定評があるので

ヘンケルの

キッチンバサミ

ピーラー 爪切りなども

お土産にちょうどいい大きさ

 

ただ日用使いの 

ちょっとした雑貨は

フランスやベルギーの方が

絶対にセンスがいい

というか、日本人の好みに合うと思う

 

美術館グッズもそう

ドイツといえば現代美術だから

ルネサンス印象派のお膝下

イタリアやフランスに比べたら

分が悪いのは 仕方ないよね

 

ということで

ドイツ土産には

質実剛健なお国柄らしく

何年経ってもへたらない

調理用品や 実用品か

お腹の足しになるもの

がおすすめ

 

ちなみに 私が

本帰国時の 引越し荷物に

山ほど入れたのは

うっかり洗濯機で回ちゃっても

平気のへいさな

ドイツ製ローションティッシュ

なんてったって ドイツ滞在中は

花粉症フルバージョンだったので

良きティッシュは死活問題

 

日本でじゃ手に入らない

このティッシュなしに

どう暮らせばいいの? と

本帰国に際して

大量購入

 

今でも 日本の薄くて柔らかいティッシュ

どうも頼りなく感じてしまうけど

日本に帰ってきたら ドイツ産花粉のアレルギーから

解放されて ティッシュの消費量が

ガクンと減った

 

おかげで 

山ほど輸入したローションティッシュ

まだ在庫あり