一番無駄だとわかっているのに
やってしまっている無駄なこと
「むすっ」とすること です
不機嫌な顔をしたら
自分自身もっと嫌な気持ちになるし
周囲にも 不機嫌がうつって
その場の雰囲気がもっと居心地が悪くなって
良いことなんて 全くないのに
「むすっ」とした顔をしちゃうんですよね
特に 夫相手にそうなります
いかんいかん と
顔をぐにぐに 動かしてみたり
強烈に口を横に引き伸ばしてみたり
そんな顔を見られた日には
「うわっ恥ずかしい」と
もひとつ 落ち込む原因が増えることにもなり
ただ、これは酷い と怒っているのに
何もなかったような顔をしているのも
なんか違うような気もする
多分、こういう時には
ニュートラルな顔をしていたらいいんだろうな
「むすっ」でも「にこっ」でもない
普通の顔(ってどんな顔?)
だけど、気持ちが
「むすっ」に傾いているのを
元に戻そうとすると
加減を間違えて
「にいっ」まで行ってしまうことがあって
怒っているのに
不愉快じゃ! と 思っているのに
(不自然に)にんまりしているという
非常に 不可解な
(この人気味が悪い と思われかねない)
自分としても 非常に納得のいかない状態に
この「むすっ」を取り巻く状況
取扱いがなかなか 面倒
そんな事に悩んでるのも また
「無駄なこと」から
新たな「無駄」が派生してるみたいな形になって
ほんと 「無駄!」 って思います