夢を見る時って 大概決まっていて
遠足の前の夢は 遅刻して置いて行かれて わんわん泣くとか
試験前の夢なら 問題見ても チンプンカンプンで 脂汗＆蒼白とか
ここら辺は お決まりのように 夢に見るので
慌てて飛び起きて 「やっぱりね」ということが多い
最近は「これは夢だからね、今起きれば大丈夫」って
夢を見ながら 夢コントロールできるようになってしまった
夢になるような
気の張るイベントは 年に数回だから
こんなふうに 焦る夢を見るのは 2~3日/365日
だから
私の場合 夢は ほぼ見ない（覚えていない）と言ってよさそう
ただ、 ごくたまに
その時点では意味不明だったり
荒唐無稽なのに
後から ああそうだったのか
あの夢はこの事を意味していたんだ
とか
この様子を夢で見た
という
意味深な夢を見ることがある
そういう夢は
やけにくっきりはっきり鮮やかで
肌感覚や その時の気持ち まで
目が覚めた後も 残ってる
どちらが夢で どちらが現実なのか
迷ってしまうくらい
もしかすると それって
「正夢」？
とか
どこぞからの「メッセージ」？
ってことになるのかな
自分はスピリチュアル系ではないなー と
思っているのだけれど それも
ある夢＆出来事を境に ちょっとぐらついてきた
何はともあれ
「意味深系の夢」だけは
私にとっては 「ただの夢ではない」
ということに
やけに 確信があったりしてる
