JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

メモ魔の私の使えないメモ

今週のお題「メモ」

 

このところブログの内容を

お題に頼っておんぶに抱っこしている気がする…

ありがとう、お題様

 

さて、今回のお題 「メモ」

 

私、メモ帳など紙類が大好き

綺麗目包装紙は取っておくし

好みのメモ (特に鳥さん:ヨウムやインコ系)を見つければ

ついつい買ってしまう

 

そう なんですけど 

日常的には

使わなくなったルーズリーフやノートをバラして

四つ切りにした 裏紙? を愛用

だって 買ってきたメモ帳 

可愛すぎて使えないんだもの

そのため 購入メモの在庫は ただただ増え

それを見てはニンマリしている 私

 

そして メモ帳好きな私は 同時にメモ魔でもある

なんでもかんでも 紙に書き留め

書いて満足して(安心して)クリップで留めて忘れてしまう

そんな紙が 家中のあちこちに…

 

そんなことだから

とっちらかってしまって

収拾のつかなくなったメモ紙を

何日かに一回 書いてある内容も見ずに

要シュレッダー ボックスに 入れる

 

どうせ後から見ないんだし

メモなんてとらなきゃいいんじゃ? と思うけれど

 

30秒くらい そのままにしていたら

消えてなくなってしまうらしい 記憶

メモに残すことで

少なくとも紙を捨てるまでは この世に保持しておける

っていう安心感 というか

解放される? ような気持ちになっちゃってる?

 

書いたから もう忘れて大丈夫 

必要な時には メモ(私の場合、どこの何に書いたか忘れてるけど)を

見ればいいんだよねって 思えることが

「忘れないようにしなきゃ 覚えとかなきゃ」っていう 

ストレスから解放してくれる

 

そういえば 

新聞記者さんたちって 取材しながら

手帳にメモしているって 印象があるのだけれど

あれって ドラマの中だけなのだろうか

 

以前ちょっとお世話になった 英字新聞の元デスクさん

彼が取材しているところを 直接見たわけではないけれど

何かというと 手帳を開いていたような記憶がある

 

手帳に何をメモするか 

文字を書くその時点で 情報が取捨選択されて

頭の中の内容も 同時に整理されて 

その先の文章の 方向性が決まって来るらしい

 

メモをとる=手を動かすこと って

脳を活性化してくれるし

 

インプットとアウトプット 

両方大事と言うけれど

メモに書くこと=アウトプットしているってことだものね

 

書くだけで わすれっぽのハードルを

まずはひとつクリア だけど

記憶定着につなげるには

やっぱり定期的に見直さないと なんだろうなあ

 

ところが、私ときたら

ただただ 書き殴っているだけで

後から見直しても いったい何のことやら

自分でも判読解読不可能ってところが 困りもの

せっかく書いたのに 記憶の一合目だけで

あとはそのままシュレッダー行き

考えてみたら もったいなーい

 

私の一番の課題は 

後から読んでわかるように 書きましょうね

ってことなんだわね