JuniperBerry’s diary

日々感じたことや ふと思い出した事を 書いてます

京都のお気に入りのパン屋さんが…

定期検診みたいなもので

京都医療センターに行った

 

京阪藤森駅から歩いてすぐの大きな総合病院

その途中にパン屋さんがある

パン屋さんの数の多い京都で、かなり上位にランクインすると睨んでいる

そのパン屋さんに寄ってお気に入りのパンを買うのが 

京都医療センターに行く時の楽しみ

 

私のお気に入りは

パンドエイト 外はしっかり固くて中はもちもち

ゆで卵やトマトやレタスにハム 何にでも合う

癖がないから フルーツだってOK

 

ドライフルーツが ぎっしり詰まった 

手応えのある重さの フリュイ

 

せっかく行って品切れだと悲しいから

電話で取り置きをお願いした

 

そして てくてく歩いて 

パン屋さんの前まで来た

けれど

シャッターが閉まっている

 

どういうこと?

私、電話したよね 取り置きできたよね

え? どうなってるの?

 

混乱して 前を行ったり来たりしてしまった

よく知っている道のはずが 

急に見知らぬ場所に変わったようだ

 

そうだ、電話をかけて聞いてみよう

スマホの履歴から 電話をかける

 

「こんにちは、取り置きをお願いしたJuniperですけど

あの、今日はお休みですか?」

 

「いえ、やってますよ」

 

「シャッターが閉まっているのですが」

 

「年初に 伏見稲荷に移転したんです」

 

な、なんと 

もうここにはないの?

通院する時のお楽しみがなくなってしまった…

 

そして、今回は後に用事が入っているので

伏見稲荷に寄る時間はない

申し訳ないけれど、取り置きをキャンセルさせてもらった

すみません、でも私もとっても 残念至極

 

久しぶりのエイトのパン 楽しみにしていたのになあ

 

今度パンを買いに 伏見稲荷まで行ってみようか

だけど、伏見稲荷と言えば 京都の中でも激混み地区 

 

うーむ 

人混みとパン どちらをとるか それが問題だ


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