私が生まれるちょうど一年ほど前
実家に白文鳥が迷い込んできたそうで
父はその文鳥をたいそう気に入り
それ以来 実家では途切れることなく
ずっと文鳥を飼っていました
小学校に上がると 私は
自分でもインコを飼い始め
それ以降現在まで
大学時代の前半(インコが迷い込んでくるまで)と
カナダやアイルランドに住んでいた
期間を のぞけば
ほぼ ずっと鳥さんと一緒
そして一昨年
20年近くを一緒に暮らした子が 虹の橋を渡ってしまって
もう無理かも と
思っていたけれど
ご縁があって 今の子をお迎えしました
鳥さんがそばにいると すごく落ち着ける
一緒にいてくれることで どれだけ心が穏やかになることか
やっぱり鳥さんと一緒に暮らしていない自分は
想像できない
今まで一緒に暮らした子達が 今も 私の近くに
いてくれているような気がして
時々心の中で話しかけてしまいます
私のところに来てくれて
一緒に暮らしてくれて
本当にありがとう
鳥さんたち(や動物さんたち)は
私にとって ライナスの毛布というより
守護(女)神さんたち なんだなーと思ってます